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女性のエッチ告白体験談集

女性のエッチ告白体験談集を厳選して集めてます。

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【女性のエッチ告白体験談】全裸ドライブ



私たちは、ある会社の寮に住んでいます。
1階は事務所、2階は会議室と休憩室がありまして、3階4階がワンルームタイプの女子寮になっています。
 私たちは、同じグループの企業ですが、1階の事務所とは別の会社で働いています。
 女子寮は、1フロアーに4ルームあって、8ルームありますが、今のところ入っているのは、私もいれて6名です。
 残りの2部屋のうち1つは、みんなの共同のリビングルーム代わりに使われています。
 9月の夜のことです。いつものように、私たちは、そのリビングに集まって、お菓子を食べたりしながら、ダベっていました。
 その日は、いつもと少し雰囲気が違って、なんだかエッチっぽい話しになっていきました。
 話しの内容は、また機会があれば紹介したいと思います。
 話しを端折って書きます。
 下半身には何も身につけないで、上だけティシャツとかブラウスだけ着て、夜のドライブに行こうという事になったのです。
 肝試しの一種みたいな感じです。
 一旦、みんな自分の部屋に戻って、着替えてきて、もう一度、リビングに集まることにしました。
 6人のうち2人はやめておくと言いました。
 リビングは4階にあるのですが、3階の部屋の人は、ミニスカートも履いて戻ってきました。
 4階の人は、私も4階ですが、本当に下半身丸出しで戻ってきました。
 3階の人は、階段を上って来なければなりませんが、階段が道路の方から見えるのです。
 でもスカートの下には何も履いていませんでした。
 4人は、下半身丸出しです。
 前の毛とお尻と足が丸出しで、4人で大笑いしてしまいました。
 車は、4人のうちの1人が持っていますが、建物の裏手にある駐車場に止めてあります。
 そこまで行く間に道路に面した階段を降りていかなければなりません。
 車で出かけるので、事故に遭わなくても万一パンクでもしたら大変という事で、念のためにスカートも持っていくことにしました。
 4人は、スカートを前に当てて小走りで階段を降りて、建物の裏手の駐車場まで、一目散に駆けました。
 建物の横を走るときは、お尻は道路の方から見られたかも知れません。
 でも、夜の9時頃ですと、ほとんど人通りも車も通らないのです。
 ドライブは海の方まで、だいたい1時間位の所まで行くことにしました。
 信号待ちなどで、隣りにも車が止まったり、特に大型トラックだったりすると、みんな興奮してワイワイと車内は大騒ぎでした。
 ある堤防の近くに車を止めました。
 道路には水銀灯があって、堤防にはオレンジ色の街灯が付いていましたが、誰も居ないようなので、降りてみることにしました。
 時間は11時前ごろだったと思います。
 近くには、私たち以外誰もいないように思われました。
 下半身丸出しで、夜の潮風に当たっていると、お尻とか太股の内側の普段は外に出ることのない部分が、潮風にそよそよと当たって、気持ちいい感じがしました。
 太股やお尻をさすってみたり、他の人と見比べてみたりしながら、皆も同じ様な気持ちでいるようでした。
 その時、一人がキャッと小さな叫び声を上げて車へ駆け戻って行きました。
 堤防の先端部に2、3人の人がいたのです。
 私たちがいた方は、水銀灯やオレンジの街灯が比較的沢山あって、結構明るかったのですが、堤防の先端の方は、街灯も少なくて、暗くて見えなかったのです。
 下半身丸出しの私たちに気づいて、近づいて来たようでした。
 残りの3人も大慌てで車に戻ってエンジンをかけると車をバックさせて急発進させました。
 見ると、おじさん2人が、すぐそこまで近づいてきていました。
 ニヤニヤ笑って2人で話しをしているのが分かりました。
 姿からは、どうも釣りをしている人達のようでした。
 車が動き出して、しばらく皆黙っていましたが、突然大笑いをしました。
 「おじさん達に見られちゃったね。どこまで見られたんだろう」
 と話しあって笑いました。
 帰り道に、1人がトイレに行きたいと言い始めました。
ココの言う通りに試したら出会えすぎてヤバい!

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| 露出 | 13:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【女性のエッチ告白体験談】首輪のある生活



 28才最後の一日が、もうすぐ終わろうとしている。
 ベットサイドで瞬く時計のデジタル表示に目をやったのもつかのま、ぬちっと腰を浮か
せた若い彼がお尻の肉を鷲づかみにし、背後から深々とカラダを抉ってきた。
 私のカラダを満たしていく、深く熱い実感。
 重なり合う裸身がうねり汗ばみ、ほぐれてまた繋がりあう。
「ん、んはぁ‥‥ンンッ」
「ぐっっ‥‥」
 わずかに開いたカーテンの向こう、夜景をバックにした窓ガラスに自分の顔が映りこむ。
形のいい眉を切なげにひそめ、紅く羞じらう唇はハァハァ荒い呼吸で半開きのまま。会社
では決してみせない女の顔だ。私の、本当の顔だ‥‥
 人をお局扱いして遠巻きにする後輩OLたちは、こんな姿をどう思うだろう。まして、
彼女たちから人気の高い彼を、私がひそかに独占していると知ったら‥‥
「ん‥‥イィッ」 
 こりっと耳をかじられて、はしたなくハスキーな声があふれた。夜景に重なる彼の顔が
小さく笑みを作り、満足げな仕草にキュウッとカラダの奥深くが疼いた。6才年下の彼を
悦ばせている自負心と、火照った身体を煽られるいじらしさが、心をドロドロに溶かす。
感じてしまったことを彼に悟られるのがなぜか悔しい。
 ぎゅっと唇をへの字に曲げていると、彼が2本の指を口内にさしこんできた。柔らかい
指使いで鼻の下をくすぐり、吐息にまみれた半開きの唇をねぶりだす。
「愛してる」
耳もとの囁き。なんてツボを心得ているんだろう。年下のクセに。
いやらしい。
上と下と、両方から犯された私のカラダは、もう満足に返事も言えない。
「あっ、あフ‥‥」
 下半身を貫くストロークにあわせて、入りこんだ彼の指が口腔を侵食してくる。舌先を
指でつままれ、なまなましい衝撃でうなじが痙攣を繰り返した。窓に映る自分自身の瞳に
やどるのは、ゆらゆらくすぶりつづける悦びの情炎だ。
「ひぅ、くぅんンンッ‥‥」
「‥‥」
 ほとんど喘ぎ声を出さず息を吐くだけの彼と対照的に、私のカラダはびっしり汗に濡れ、
たえまなく全身がよじれていくようだった。ハスキーにかすれる自分の呻きが恥ずかしく、
いやらしい気分が波打って押し寄せてくる。
 うつぶせの姿勢で押しつけられ、ひしゃげた乳房に彼が手を伸ばした。充血した柔肌を
揉みしだかれ、私は思わず、ギュッとその手の上から指を絡めて押さえ込んでいた。敏感
な反応を見てとって彼は薄く笑い、吐息を耳に吹きこむ。
「そんなに気持ちイイの? 年下に、いいように煽られるのが」
「ンッ‥‥」
 彼の言葉責めは、燃え上がった私のカラダを心地よく愛撫する。優しく溶かすぬくもり
とイジワルな台詞のサンドイッチで、はしたないほどアソコが反応してしまうのだ。
「はぅン!‥‥そ、そこっ、ダメ‥‥」
「ギャップが素敵だよね。けっこうマゾッ気あるし。彰子さんは」 
 ぬるる、パァァン‥‥ずぬぬッ‥‥パァァン!
 本気の愛液をズクズクに混ぜ合わせ、シェイクして、クレヴァスのとば口から最奥まで
長いストロークが何度となく繰りかえされる。熱いシャフトで強引に肉壁を拡げられる快
感が私をすっかり馬鹿にさせ、獣のポーズをとらされた腰を引きずりまわすのだ。
「わっ、私は別に‥‥っひぃぃン、普通なのに‥‥っくぅ」
「説得力‥‥んっ、ないですよ‥‥」
「きひっ」
 そう。分かってる。誰が見たって一目で分かる、惨めな証‥‥
 ぐいっと手綱を引かれ、私はたまらず海老ぞりに反りかえった。つかんでいたシーツに
さざなみができる。無意味に暴れる膝をつかんで、彼がわざと私の腰を高く掲げる。誇示
するかのように、パァンパァンとクレヴァスの根元まで突きこんでくるのだ。
 エアコンの風が強くなり、カーテンが大きくゆらめいた。鏡のように澄みきった窓に、
もつれる2人の姿が映りこむ。
「ほら、見て‥‥会社の誰にもみせたくない、ボクだけの彰子さんだ‥‥」
「ふぅっ、ふぅぅぅっ」
 ダメ、見ちゃダメ、私が私じゃなくなる‥‥
 経験で知っているいるのはずなのに、そそのかされるまま視線が窓の方を向いていく。
暗い窓に映った、細い首筋を鮮やかに彩る恥ずかしい快楽の証へ。
 ペットのように、しっかり繋がれた私自身に。
「エッチの時に首輪をつけてくれる女性なんて‥‥しかも本気で感じてくれる女性なんて
‥‥彰子さんほど可愛い女性、どこにもいません」
「み、見ないでぇ‥‥」
 吐息混じりに叫んでも、こみ上げる疼きをこらえきれない。しなやかに背筋にそらし、
快感をかみ殺して蕩けている私自身の顔‥‥その喉もとには、彼に嵌めさせられた惨めな
赤い犬の首輪が食い入っているのだから。
 ゾクンゾクンと、体全体を被虐的なおののきが突き抜けていく。見せつけられる現実に
カァァッと素肌が燃えあがる。
 あまりにあさましく、エサをねだるように年下の彼氏の前で発情している自分に。
 シーツに4つん這いになって爪を立て、首輪のリードを握られて自由自在にアクメまで
追い上げられていく私自身の姿に。マゾのように、獣のようにアクメを貪りつづける私の、
止まらないカラダの反応に。
「いっ、いやぁぁァ‥‥恥ずかしいぃぃ‥‥‥‥」
 嫌がる言葉と裏腹に、トロトロに溶けきった語尾が尻上がりにめくれかえっていく。
 ズブズブッと、強く肉洞をこすりながら彼自身を挿し込まれて、声を失った。下腹部が
獲物を咀嚼する蛇のようにぎゅうっと蠢く。一つ一つ繊毛を収縮させる微細な肉感が巨大
にうねり狂う快楽をこじり、私の中にドロドロそそぎこんでいく。
 快感すら私の自由にならず、彼のペースで昂ぶらされていく。
 気持ちいい。けれど、惨めだ。快楽でしつけられて、彼から離れられなくなっていく。
ズン、ズンと子宮の底に容赦ないストロークが叩き込まれていく。
「イク‥‥んっ、んんンンンン‥‥ッッッ!!」
 吐息を重ねたシンフォニーが、いやらしく甘い音階を駆け上がっていく。
 不本意にも私は彼を深々と噛みしめたまま、真っ白に弾けるまで追い上げられていった。


                   ☆


 目覚まし代わりのCDコンポが、お気に入りの洋楽をかなでだす。初登場チャート3位
の、実力派女性ヴォーカルの新曲だ。
「ん‥‥んーっっ‥‥」
 けだるい伸びをしたときには、ベットルームは燦々と冬日に照らされていた。白で統一
され、こだわりぬいたインテリア。冗長なOL生活へのささやかな反抗がこもった自慢の
1LDKだ。
 エアコンの涼風が、毛布にくるまれた裸の肌を柔らかく包みこむ。
 寝返りを打つと、隣のシーツのくぼみはまだ暖かい。乱れすぎた昨日の夜を思いだして
顔が上気する。喉元をさぐると、赤い首輪は吸いつき、南京錠もかけられたままだった。
 獣の証。マゾの証。快楽の、源泉。
 小さくため息をつき、彼のことを‥‥彼の、特殊な性癖を思う。
 彼、原口良平は今年入社したばかりの新入社員だ。目鼻立ちがぱっちりし、愛嬌のある
可愛らしい男性だ。それでいて会話もうまい。おどけたり場を和ませつつ、自分のペース
で周囲を魅了するしたたかさがある。新卒の23才。あらためて言うまでもないが、私とは
6つも年が離れている。
 職場で知り合った当初、彼と男女の仲になるなんて想像さえしなかった。
 素敵な男の子だとは思ったけど、同期や1つ2つ上には彼を意識する後輩OLがたくさ
んいた。悔しいけど彼女たちは若さで輝いている。肌のハリもいいし、会社の制服だって
よく似合う。余暇の過ごし方もずっと華やかだ。
 私だって昔は‥‥そう思う記憶のなんと遠いことか。
 いくつかの恋を重ね、逡巡し、気づいたら私がお局と呼ばれていた。所詮、OLなんて
使い捨て。能力より何より、職場を華やかにさせる空気が大事らしい。言葉に出さずとも、
そうした気分は会社というシステムのすみずみに行き渡っている。
 22,3才のOLが大手をふる社内では、29才の女性など色眼鏡でしか見てはもらえない。
刺激のない毎日が、ゆっくり自分を錆びつかせていく。
 そんな時、私は良平から口説かれたのだった。
 驚きと、忘れていた喜び。
 良平は、私を一人の女性に戻してくれる。いとおしく思われ、大切に扱われる甘やかさ。
恋という名のみずみずしい悦びがどれほど日常をうるおすものか。ひさしぶりの甘い果実
を、私はわれを忘れて貪っていた。
 そして私は、人知らぬ彼の性癖を肌で覚えることになったのだ。
「あ、起きたかい、彰子。おはよう」
「うん。おはよう、良平」
 バスルームの音がやみ、ひょいと下着姿の良平が顔をのぞかせた。剃りかけの電気シェ
ーバーを置いて私のところまでやってくる。頬をなでるように手で包み、そっと朝のキス。
良平は、こんなところまでマメで素敵だった。
 とろんとしてばかりはいられない。うなじに吸いつく首輪を示し、訴えかける。
「良平、そろそろ外して」
「あ、ゴメン」
 セックスの時に首輪を嵌めてほしい‥‥初めてそうねだられた時、目が点になった。
 SMプレイ‥‥らしいが、私にはまったく理解できなかった。恥ずかしいし、それ以上
に惨めだ。本気で怒った私を良平は必死で説き伏せ、一度だけだからと年下の甘えで上手
に媚びた。
 そうして‥‥
 首輪でつながれた時、私のカラダは私のものでなくなった。
 怒涛のような快楽と疼きの波濤に押し上げられ、肌という肌のすべてが剥きだしの性感
帯になったようだった。何度も狂い、カラダが跳ね、それでも収まらずに痙攣しつづける。
 やっぱりだ、と彼は言った。彰子さん、マゾですよ、きっと。
 そんなのあんまりだ、と思う。けれど屈辱的な行為と裏腹に、ケモノ扱いされる私の躯
は悦び、あさましく惨めにのたうち、打ち震えたのだった。
「んッッ」
 カチリと音をたてて、喉もとに吸いついていた皮の感触がはがれる。物足りないような、
ほっとしたような感情に揺れる私を、良平が楽しそうに見つめていた。思わずうろたえる。
「ふふ、また今晩もしてあげますから。がっかりしないで」
 洗面所に戻っていく年若い彼の裸の背を見ながら、私は複雑な心境だった。


 日曜の朝遅い食事を恋人と済ませ、私は良平を送りだした。良平の方は親と同居だが、
ここしばらくは半同棲のような生活が続いている。彼の姿が見えなくなると、統一された
インテリアが急にがらんと空虚な感じに変わってしまった。
 さんさんと降り注ぐ冬日の中、しばしボーっと立ちつくす。時刻は、朝の9時すぎだ。
 29才と1日目を迎えて最初の朝。もう、30のとば口まで来てしまった。
 同期入社の多くはすでに寿退社か、やりがいを求め転職してしまっている。彼と過ごす
時間はすべての難題をうやむやにする麻薬めいたひとときだが、一人に戻ればその反動も
心におしよせてくる。さっきまで躯を抱擁してくれていた良平の感触がよみがえり、小さ
く息がもいれてしまう。
 こぼれた吐息には、快楽のそれよりも、困惑とあきらめが色濃くいりまじっていた。
 急に電話が鳴り、われに引き戻される。
「はい、中谷です」
「ああ。彰子かい? お誕生日おめでとうね」
 ディスプレイの名前表示を確認もせず、あわてて受話器を手にした自分を、私は恨んだ。
昨日電話がなかったせいですっかり油断していた。ほかでもない、もっともおそれていた
もの。母からの電話だ。
 案の定、誕生日を祝う母からの言葉は名目で、本題は別にあった。
「‥‥その話は断ったじゃない」
「でもねぇ彰子。富子おばさんだってお前を心配してくれて色々お話を聞かせてくれるの
だもの。私だって早く安心したいじゃないの」
 はっと失言に気づいて母が息を飲む。それが、半端な共感がまたいっそう苛立たしい。
「こんな気持ちで会ったって、相手に悪いだけでしょう」
「それはお前、実際に会ってみないと分からないわ。母さんだってお見合いだったもの。
愛情なんてものはね、お金と生活さえあれば後からついてくるものよ」
 もう幾度となく繰りかえされたやりとり。母の用件は毎度変わらぬお見合いの話だった。
「分かった、分かったから。考えるだけは考えるから」
「本当かい? じゃあさっそく富子おばさんに連絡しなきゃいけないわよね」
 語尾の跳ねあがった母に、私は深々とため息をついて電話を切った。腹立たしさと憂鬱
が入り交じっている。私が考えてないと、悩んでいないとでも思っているのだろうか。
 一人きりの部屋を眺めて洩れたため息と同じもの、同じ憂鬱の原因。
 『だれかお付き合いしている人はいないの?』
 この母の問いに、私は黙るしかなかった。今はまだ良平を紹介することなんてできない。
経済力こそが結婚に不可欠な条件だと思っている両親に、6つも年下の彼の話などできる
わけがない。まして彼を親に紹介するだなんて。
 そもそも私自身が、良平が結婚について意識することを怖れていた。
 私も良平もまた8ヶ月足らずだというのに。将来の話なんて、どちらもまだ口にさえし
ていないというのに。なのに、来年の今頃、クリスマスを迎える頃には、私は30の大台に
のってしまうのだから。
 親にも同僚にも言えず、まるで隠れるように彼とつきあわなければならない後ろめたさ
は意味もなく私の心を重くする。けれど私は、どうしてもそのことを口にはできなかった。
ほのめかすことさえ、怖くてできないのだ。
 年上が好きだと言ってくれた。心を許せると言ってくれた。一途に私をくどいてくれた。
なら、もし私が親に会って欲しいと、婚約したいと、そう告げたなら‥‥良平はそれでも
良平のままでいてくれるだろうか。今までの男性のように急に不機嫌になったり、縁遠く
なってしまわないのだろうか。
 私が内心焦っていると知ったら、良平はどう思うのだろう。そんな、つかのまの幸せと
将来とを天秤にかけた打算的な思考に嫌気がさし、再び鳴った電話をとる手は乱暴だった。
「あらぁ、どうしたの、けんか腰で」
「あ‥‥なんだ、敦子(あつこ)じゃないの」
 からかうような口調が流れだし、私は思わず頬をゆるめた。
「なんだはご挨拶ね、彰子。お誕生日おめでとう。それより今の声。彼と喧嘩でもしてる
最中だった?」
「ううん、ちょっと別件。彼とは、今朝も一緒だったわ」
「あーらら、あけすけに。のろけ?」
「あはは」
 佐々木敦子は、今も親しくしている数少ない同期入社の一人だ。前から弁護士への夢を
捨て切れなかったという彼女は、OL3年目に突然、まわりが驚くほどあっさりと会社を
やめ、資格予備校に通いながら弁護士事務所につとめだしていた。
 目的もなくダラダラOLを続けてきた私にはない思いきりの良さを彼女は持っていて、
さばさばした男性的な性格が魅力だった。
「お祝いをしたかったんだけど、どう? いきなりだけど今日のお昼とか空いている?」
「ええ、空いてるわ。久しぶりに会って食事でもしましょうか」


                   ☆


 値段もグレードも高めのランチを味わいながら窓の外に目を向ける。大通りの街灯には
赤と緑の飾りつけがされ、街並全体が近づくクリスマスのムードを高めていた。
「あら珍しい。今年のは一人なんだ、敦子。ふぅ~ん」
「ちょっとなによー。聞き捨てならない台詞ね」
「ホントは山のようにいい男をストックしてあるんじゃないのー? 逆ハーレムみたいな」
 敦子と私、二人してコロコロと笑う。
 電話ではマメに連絡を取り合っていたものの、半年ぶりに会う彼女はさらに磨きのかか
った知性派の美人になっていた。マニッシュなスーツをさらりと着崩す感じがおしゃれだ。
同い年なので、私も会社で見せない砕けた表情でくつろいでいられる。
「で、どうなの。彼氏は。何か悩んでいるんじゃないの」
「うん。まぁ、結婚のこととか、ほら年のこともあって考えちゃったりとか、ね」
 かいつまんで話をする。
 時折あいのてを入れて聞いていた彼女は不思議そうに首をひねった。
「そっか。でも、結婚の話は結局あなた自身が踏み切っていくしかないでしょうね。今の
ところラブラブで破綻要素もないし、パワーバランスで言えば彰子が上なんでしょう」
「うん。そうだ、ね」
 彼の熱意におされ、付き合うことになって、たしかに追われる恋愛なのだから本来なら
私が彼をリードするべきなのだろう。けれど‥‥と歯切れ悪く口ごもった私に、敦子の瞳
の奥が光った。
「他にもあるんだね。悩みが」
 やはり、親友の目はごまかせないらしい。
 敦子のカンの良さに半分はホッとし、半分は困りつつ、まるで奇妙な腫れ物かなにかの
ように私はそろりと舌の先で台詞をころがした。
「‥‥その、彼の性癖のこと、なんだ」



 口にしたティーカップを戻すほどの間、あっけにとられたまなざしが私をとらえていた。
「性癖って‥‥え、まさか。彰子の彼って‥‥」
 言いかけた敦子は一瞬、表現を選ぶかのようにためらい、
「ヘンタイなんだ」
「‥‥‥‥わかんないよ、私には」
 偽らざる本音だった。ストレートすぎる敦子の問いを、私は否定も肯定もできずにいた。
本当に、分からないのだ。なにが普通でなにがヘンタイなのか、その境界なんて。

 SMについて知らないわけではない。
 初めて彼とカラダを重ねたあの夜以来、私なりにその行為の意味について、そして何故
自分がああも溺れてしまったのかを理由づけたくて、あれこれとネットで調べてはいた。
いわく、奴隷と主人。いわく、飼い主とペット。いわく、調教行為によって女をしつけ、
男の望みどおりのカラダに仕上げていくこと。
 いかにマゾ性を秘めた女を探しだすか。
 そうやって口説き落とし、あるいは手なづけ、奴隷にしていくか。
 そこに広がる言説の数々は、私を動揺させ、おののかせるに十分だった。
 首輪をつけられての行為で乱れて狂ってしまう自分の性癖を知っただけで、本当の私は
普通じゃないらしいということだけでも混乱するのに‥‥ネットにあまた転がるハウツー
ものは、決まってご主人様志望の男性にこう告げるのだ。
『SMの関係は愛情ではない』
『支配と服従の関係なのだと。信頼はあっても、愛ではない』
と。
 なら‥‥本当の良平は、私のことを、どう見ているのだろうか‥‥‥‥?
ココの言う通りに試したら出会えすぎてヤバい!

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【女性のエッチ告白体験談】温泉



私は人妻です。結婚してから一度も不倫もしたことが無いごく普通の主婦です、主人の同僚のご夫婦と私たち2組で温泉に行った時のことです。楽しいからといって2組同じ部屋を取りました。

食事の後バーで、 飲んだりダンスしたりそれは楽しい時間でした。部屋に帰り、又飲みながら話してる内に酔っ払っているので雑魚寝状態でいつしか眠っていました。

体に重みを感じ目がさめた時、隣に寝てるご主人の手が私のアソコの上にありました。

驚いてどけようと思いましたが。何故かそのままにして寝た振りをしていました。でも神経はその部分に集中しています。そのうちご主人の手が微妙に動き始めたのです。神経はますますその部分に集中です。

そのまま寝た振りを続けましたが自分で濡れてきたのが解りました。主人以外の男性は結婚以来経験のない私は。どうして寝た振りをしたのか解りません。

最初は偶然手が私の上に。。と思っていましたが、ますます手の動きが大胆になり。浴衣の上からですが完全に私のワレメにそって指が動いていました。

濡れてきたことが解るのではないかと心配する反面、声を出さないようにするのが一生懸命でした。最後まで寝た振りをしようと、その感触を感じていましたが。浴衣の裾からてをいれてパンテイの上から大胆に。クリトリスを指でなぞり始めたのです。

ハッとして足をすぼめたらあわてててをはずしましたが。

しばらくして又手が入ってきました。今度はパンテイの横から指を入れ直接クリトリスをまさぐり始めたのです。そばに寝てる主人や奥様にきずかれては大変です。が二人とも酔いつぶれてグーグーいびきをかいていました。

ご主人は濡れたワレメにまで指を入れてきました。私が感じてることがわかっているので、ますます大胆になってきました。もうたまりませんでした、恥ずかしさも忘れる位の快感でした。抱きつきたい衝動に駆られましたが、何とか我慢しました。

眠った振りして彼の指を受け入れ、その快感に果ててしまった私に彼に「外に出よう」と耳元でささやかれました。私が眠った振りをしているのはバレバレでした。

私は主人をゆりおこし、爆睡してることを確認して、静かに「はい」と答え、彼の跡に続きました。ホテルの人気のないプールでした。

彼は壁に私をもたれさせて、一気に浴衣の胸を開き、「奥さん知ってたくせに」 とか、「すごく濡れていたね」とか卑猥な言葉を発しなが、私のオッパイを荒々しく揉みました。そしてやさしく乳首を口に含んでゆっくりなめてくれました

私は興奮して、「もっと、もっとなめて」と声を荒げていました。
ココの言う通りに試したら出会えすぎてヤバい!

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| 露出 | 18:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【女性のエッチ告白体験談】3年の時の身体検査



中学3年間保健係だったんですけど、3年の時の身体検査で保健係はクラスメートの結果を紙に書く仕事を任されました。3年になるとモアレ検査があって、パンツ一枚での身体検査後にパンツを脱いで全裸になってモアレ検査をするんです。
そのときは友達の裸見てわーきゃー騒いでたりしてました。
もちろん3年間身体検査は教室でパンツ一枚まで脱ぐところまでは一緒だけど部屋は男女別で身体検査を受けてました。

過去2年間は女子全員が終わったら私が最後にパンツ一枚になってやったんですけど3年の時は違って、校医が用事があって帰るために私の身体検査は翌日に持ち越しになったんです。それで翌日給食食べ終わったら保健室行って身体検査受けて来いって先生に言われて言ったら同じクラスの保健係の男子がいてあれ?って思ったんです。
最悪の事態は考えたくなかったから私後でやるから廊下で待ってようかなって思ったら違ったんです。
2人一斉に身体検査を行うっていうんです。
しかも時間短縮するから最初から全裸になりなさいって言われました。
男子と一緒なんて嫌だと言ったけど聞き入ってもらえませんでした。
せめてパンツ脱ぐところだけは見られないようにしたいって言ったら「子供のくせに色気づいてるんじゃないよ」と保健室のオバサンに怒られました。

なぜか男子が私の後ろで脱いでるのが気にくわないけどこれ以上何か言ったらまたうるさくされると思って我慢して脱ぎました。
一応チラチラ男子の方を睨み見て案の定私の体に視線が言ってたけど何も言えなくて、正直泣きそうになりました。

しかも最悪なことにその日暑くてパンツが蒸れて前後ともくい込んでるし透けてるしで。
パンツ一枚になったところで後ろを見たら男子が全裸になってました。
中学生になって同級生のちんちんを生で見たのは初めてで、顔に似合わず意外とすごくてそれが逆に脱ぎにくい状態にさせました。男子はもう全裸になったんだから先に検査やらせてよって言ったら「ぎゃーぎゃーうるさいあんたのほうが先なの。早くしてちょうだい」って言われて、歯を食いしばらないと涙が出るくらい悔しくて恥ずかしくて、校内で人前で全裸になったことはないけど、人のいないところで若気の至りで全裸になって興奮と快感を求めたことが何回かあります。でも人前はやっぱり嫌でした。
(ああ、同級生の前で裸にならなきゃいけないなんて・・・)
逃げられないし脱ぐしか選択肢がなかったのでもう脱ぐしかありませんでした。

一気に脱ぎたかったけど蒸れておしりにぴっちりくっついて脱ぎにくい状態だったのでゆっくり下ろすしかありませんでした。パンツをふとももまで下ろしたときに男子におしり見られてる、男子に全裸見られてると思ってビクッとしたらパンツが手から離れて床に落ちました。そのときどれぐらいその状態で立ってたかはわかりません。
無心で一歩後ろに下がってパンツを手で取るのに男子にお尻を突き出して何もかも見える格好になった私はいつのまにか泣いてました。
全裸の男女がここにいるって思うと犯されるんじゃないかっていう怖さも出て、それでいて全裸になって恥ずかしいし、もうやだって思いました。
ココの言う通りに試したら出会えすぎてヤバい!

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| 露出 | 14:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【女性のエッチ告白体験談】マンネリ解消



私には2歳年下の彼がいて、同棲中です。同棲を始めてから数カ月、いつもいつも体を求めてくる彼にちょっとうんざりしている自分がいました。
Hするのは嫌いじゃないし、彼のことも大好きだけど、「自分だけイったらオシマイ」みたいな彼の態度にちょっとした不満を抱いていました。ようするにマンネリ気味になっていたのです。
でも、ある日を境にマンネリは解消されることになったのです。
ある日のこと、私はいつものようにバイトに出かけました。出かける直前も私に体を求めてきた彼・・・。
年下はかわいいけど、何か猿みたいだな~なんて思いながら電車に乗り込みました。結構車内は混んでいてたのですが、いきなり後ろからお尻を触られました。痴漢かと思って振り向くと、そこには家にいるはずの彼がいたのです。
「びっくりした?」
「当たり前でしょ!もぉ~。それはそうと何でココにいるのよ」
「いや、最近エミコって俺としたがらないじゃん!だから、バイト先で男でもできたんじゃないかって心配になって・・・」
「そうじゃないわよ。いっつも見境なしに体求められるのが嫌だっただけ。マンネリ気味だし・・・」
「じゃあ、ココでしちゃう?」
そう言うと彼はスカートの中に手を入れて私のアソコを下着の上から触りました。
「ちょ、ちょと!こんなとこで・・・!あっ!」
そしてとうとう彼は下着の中に手を入れて直接アソコを触ってきたのです。
「イヤ・・・。指まで・・・。あんっ」
「エミコ、凄ぇ濡れてるじゃん。いつもより全然だぜ」
私はだんだん気持ち良くなってきて、息づかいが荒くなっていくのがわかりました。
「俺、もう我慢できない」
彼はそう言うなり、私のパンティーをずり下ろし、固くなったオチンチンをアソコに入れたのです。
ココの言う通りに試したら出会えすぎてヤバい!

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